どうも、キャバクラソムリエです。
本日6月23日はチャットアプリLINEが発表された日
今やLINEは簡単に連絡先交換やメッセージの既読・未読も分かるようになっており
グループ会議やミーティングなど戦略的にもキャバクラ業界には欠かすことの出来ない必須ツールになってますよね?
さて、本日は何故こんなタイトルなのかというと
先日私の水商売の師匠と昔話をしてた時に
「LINEが無い時代は何で出勤確認してたんだ?」ということになりまして、今回のお題にたどり着いたわけです(笑)
それでは、アナログ時代のキャバクラを見ていきましょう!
まずは1980年後半から90年代初頭にかけて!
主にキャストさんへの連絡はお店の電話と店内に設置された公衆電話でしていたそうで、とてつもなく朝は忙しかったとか‥
それもそのはず、何十人といるお店で一人一人に電話するのですから💦
ましてや留守電が続いた日なんて‥
キャストからお客様への営業連絡ももちろんお店の電話なので、行列が出来てたらしいです。
勝手な想像ですが、お客様が独身じゃなく、もし受話器を取ったのが奥さんだったら‥
なんて考えるとこの時代相当数な修羅場が生まれたんじゃないかと思います💦
そしてPHS・携帯電話が登場した95〜2000年代!(ポケベルなんてのもあったね!)
現在のSMSのような機能も搭載されましたが、送れる文字はなんと20文字!
これはこれで‥
しかも一通10〜20円だった気がするので良く考えて送らないと無駄になりますよね
月日は流れ2000年代
キャリアメールも使えるようになり
今とほとんど変わらない連絡体制が出来上がりました
あともうちょっと!
そしていよいよ
2011年6月23日
我々の生活に切っても切り離せないLINEの登場です。
まさか12年以上経つなんて実感は無いですけど(笑)
後戻りできないくらい便利‥
今回は以上!
これもいずれ変移する日が来るのかもしれませんね