シャンパンとスパークリングワインの違い
どうも、キャバクラソムリエです。
本日はシャンパンとスパークリングワインの違いについて語っていきましょう!
キャバクラではよく同じページに載っていることが多くて、良くわからない方もいると
思います。
簡単に言うと「シャンパン」は「スパークリングワイン」の括りの一つなのです!
ウイスキーでもスコッチやバーボンと名前が変わるように、フランスのシャンパーニュ地方で作られガス圧が3気圧以上の物を「シャンパン」と呼んでいます。
なので、「シャンパン」は「スパークリングワイン」でも
「スパークリングワイン」は「シャンパン」ではないのです。
まるで「E.YAZAWA」みたいですね!
おそらく色んなボトルを開けてきた方なら経験があると思いますが、
「ドンペリを開けようとしたら勝手にコルクが上がってきた!」
って事ありますよね?
体感できるくらい強いんですよね、ガスが
業界で代表的なスパークリングワインは「ポンパドール」「カフェドパリ」辺り
次によく見るアスティ、ボッテガなどは
「スプマンテ」(イタリア産のスパークリングワイン)と呼ばれています。
どれも甘口で飲みやすいイメージ
特にアスティは種類が多くマルティーニ、チンザノ、天使のアスティ、トスティ
など様々
値段もお手頃なのでプライベートで飲むのもオススメですよ!
以上キャバクラソムリエでした。
普段働いていても追及しないと分からないことって結構あるんですよね。