出世が先か、評価が先か

皆さんおはようございます、キャバクラソムリエです。

今日は7月7日七夕ですね!

 

とは言っても全く関係ない記事になるんですが…

 

では、本日のテーマ

出世が先か、評価が先かについて語っていきましょう!

 

多くの場合評価されてから上に上がる

というのがセオリーでありますし

業務以外の基本的なこと(勤怠、仕事自体への興味)はもちろん必要ですが、

成長が止まった段階で同じ役職を続けるのもモチベーションが下がり

更に意欲を奪ってしまうので、

新しいことに挑戦させてみるのも大切だと思います。

 

キャバクラの場合、大体マネージャー以上から評価に売り上げが絡んできます。

新しく昇進する人と、現在その役職で伸び悩んでいる人が並んだ時も相乗効果が表れるのでメリットも多いです。

なので大きな責任を持つ役職まではさほど問題はないでしょう。

 

評価に過剰な会社の場合、所謂世渡り上手な方々が出てきます。

上司もそれを見抜ける人間だといいのですが、煽てられる人の場合

逆に下の人間が離れていき、業務にも支障をきたします。

 

極端に言うと、正当に評価されない人間が堕ち

レジ金に手を付けるようになる例もありました。

 

系列が何個もある会社なら、従業員も多く異動もあるので、

後者でも正解だと思います。

 

ですが、小さなお店の場合

先頭が詰まりがちになってしまうので

「あいつはまだまだだ」なんて言いたくなる気持ちも分かりますが、

少し寛大になってみるのはいかがでしょうか⁉